鰹節屋、だし屋ならではの味の相乗効果を生かした鍋つゆ。使いやすい小分け設計はそのままに、おいしさをアップしました。風味を保つ無菌充填製法です。
◆各品種の特長◆
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◆かき醤油鍋つゆ
創業110年を超える老舗アサムラサキが開発した、広島の名産品ともなっている「かき醤油」とコラボレーションした鍋つゆです。
マルトモこだわりのだし素材「かつお節、そうだがつお節、椎茸、昆布」で丁寧に抽出しただしと、アサムラサキかき醤油をあわせ、本醸造醤油の芳醇な香り、
だしの風味とかきのコク深いうま味が味わえる鍋つゆに仕上げました。 -
◆かつおと昆布の寄せ鍋つゆ
定番のフレーバーとして人気の寄せ鍋つゆはかつお節、北海道産昆布、さば節、いわし煮干しでだしを取り、愛媛県産の真鯛のうま味を加えることでコクのある上品な寄せ鍋つゆに仕上げています。
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◆地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ
地鶏と真鯛のWのうま味が特長の地鶏塩ちゃんこ鍋つゆは徳島県で飼育されている地鶏「阿波尾鶏」のうま味と、愛媛県産真鯛のうま味、さらに瀬戸内の藻塩のやわらかい塩味に生姜の風味を加え、シンプルながらも最後まで飽きの来ない鍋つゆに仕上げています。
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◆帆立はまぐり塩鍋つゆ
帆立・はまぐりのうま味を引き立てるため醤油を使用せず、かつお節と昆布のだしを合わせた、やさしい味わいの塩鍋つゆに仕上げています。
◆「だし小鍋」の商品特長◆
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1.無菌充填製法により、
豊かなだしの風味を実現!無菌環境下で食品を容器に充填する、長期間保存・常温流通可能な充填方法です。特有のレトルト臭がするレトルト殺菌や通常の濃縮つゆとは異なり、だしの風味や味が損なわれないのが特長。鰹節屋として風味にこだわった逸品です。
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2.1人でもみんなでも楽しめる小分けタイプ
1~2人前の使い切り設計はそのままに、2袋を使えば家族みんなで〆まで楽しめます。
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3.従来品より、さらにだしの風味と容量をアップ!
リニューアルに伴い、こだわりのだし素材をふんだんに使用し、さらに風味をアップしました。つゆの量も〆まで充分に楽しめるようにアップしております。
◎鍋料理は現代にぴったりメニュー◎最近の食生活や鍋料理について聞いてみました。
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1.鍋料理のいいところは、
野菜をたくさん食べられる点鍋料理のいいところは、「野菜をたくさん食べられる」が1位で、「身体が温まる」が2位。
1日に必要な野菜の摂取量は、厚生労働省が提唱する
健康づくりの指標「健康日本21」で350gとされていますが、加熱料理したものを取り入れることで、野菜のカサが減り、効率よく食べられます。鍋は、野菜を摂取する上でもぴったりのメニューです。 -
2.新しい生活様式では、栄養や野菜摂取に気を使う!
コロナ禍の影響もあり、4割程度の方が、
栄養に気を遣うようになった、野菜を多く取るようになったと回答しています。
健やかな食生活のためには
日頃の栄養バランスの良い食事や、
質の良い睡眠が大事です。
鍋料理は、おいしく優しくあなたの食生活を応援します。
◎ だしの力を生かした「だし小鍋」 ◎「だし」は、かつお節や昆布などを鍋で煮出した汁のこと。
水やお湯で、食べ物の中のおいしい成分「うま味」を引き出したもの 。
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1.三大だしの材料と「うま味」の成分
だしのおいしさ、「うま味」の成分を多く含む食材は、みなさんご存じのように、
昆布、かつお節、干ししいたけなどが挙げられます。
昆布のグルタミン酸 、かつお節のイノシン酸、そして、干ししいたけに含まれるグアニル酸が代表的なうま味成分です。
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2.「うま味」には相乗効果があります。
「うま味」には、昆布などに含まれるグルタミン酸や、かつお節などに含まれるイノシン酸などがあります。この二つを合わせると、「うま味」は8倍にもなり、「うま味の相乗効果」と呼ばれます。
鍋物や煮物がおいしいのは、この「うま味の相乗効果」が働いているからなのです。 -
3.鍋物がおいしいのは、野菜、魚介類、肉のそれぞれのうま味が合わさるから。
野菜など多くの食品に含まれるグルタミン酸、肉や魚に多く含まれるイノシン酸、干ししいたけなどきのこ類に多く含まれるグアニル酸が、鍋の中で一緒に合わさることが鍋のおいしさの秘密です。
鍋は、食べると温かくもなるし、おいしい食材のおしくらまんじゅうですね 。
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◎材料と作り方◎
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◎おすすめの〆メニュー◎