日本の伝統的な食文化を支えてきた、だし。
でも、家庭でイチからだしを取って料理をつくるのは、ちょっとめんどう。
そんなときに「だしCOOK」。
電子レンジで、だしが効いた一品を簡単につくることができます。
そんな「だしCOOK」のおいしい理由をご紹介します。
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料理の基本は「さしすせそ」。「さ」は砂糖、「し」は塩、
「す」は酢、「せ」はしょうゆ(せうゆ)、「そ」は味噌。
この順番で調味料を入れると、うまく材料にしみ込み、
料理がおいしくなると言われています。
ところが!「だしCOOK」は、手間ひまかけずにおいしさを実現!短時間の電子レンジによる調理でも、甘みとうま味が食材にしみ込みやすく、おいしく仕上がるのです。 -
「だしCOOK」は、かつお節と昆布の2つのだしのおかげで、やさしい塩味に仕上がっています。
お塩が少ないと、物足りないと思われるかもしれませんが、だしがしっかり効いていれば、うま味を十分感じることができるのです。かつお節と昆布のうま味の相乗効果で、何倍もおいしく、奥深い味を生み出しています。 -
食材の持ち味を消すことなく、本来の味を引き出すのが、だしのすごいところ。だしが加わることで、素材をよりおいしくいだけるようになります。
また、ゴーヤやピーマンなど独特な苦みのある食材も、だしがしみ込むことで、苦味やえぐ味がやわらぎ、食べやすくなります。
さらに、かつお節のうま味成分と香り成分が複雑にからみ合い、豊かな味わいに。
かつお節のだしには、満足感をもたらす要素も含まれており、食べ過ぎ防止にもつながります。