煮干しの「酸化防止剤」は怖くない!ビタミンEだから安心できる理由
食品添加物「ビタミンE」
マルトモの煮干しには食品添加物が一部使われているぞい
食品添加物って、なんだか体に悪いイメージ…
ふむ。しかし、その正体はなんと「ビタミンE」なんじゃ!
ビタミンE!?
油が酸化して風味が落ちないように守ってくれるのじゃ
食品添加物っていっても、ちゃんと理由があって使われてるんだね。
ビタミンEはからだにE

ビタミンEは微量栄養素といわれるビタミン類の一つです。正式名称はトコフェロール。植物油(小麦胚芽油、大豆油など)やアーモンドなどのナッツ類、あんこうやたらこに多く含まれていて、栄養所要量は1日に男性で10mg、女性で8mg。上限は600mgと言われています。
ビタミンEの主な働きは抗酸化作用です。体内で活性酸素という暴れ者を捕まえてサビができるのを防いでくれるため、老化防止の効果があります。他に血管を健康にし、肩こり、手足のしびれ、冷え症などにも効果があります。
栄養機能食品に使用した場合は、「ビタミンEは、抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持をたすける栄養素です」という表現になります。
ビタミンなのに食品添加物

ビタミンEの抗酸化作用は食品加工においても大いに役立っており、脂質の酸化による食品の劣化を防ぐため広く使用されています。ただ、いくら体に良いビタミンといっても食品に使用すると食品添加物になり、一括表示には「酸化防止剤(抽出ビタミンE)」と表示しなければなりません。
ところが例外があります。ビタミンはもともと栄養素ですので、食品の栄養強化の目的で添加した場合は「酸化防止剤」の文字を書かかなくて良いという特例があるのです。ビタミンEを配合したサプリメントは、この特例を利用しています。
煮干しとビタミンE

イワシは、EPAやDHAなど多くの脂質を持った酸化されやすい魚ですので、酸化防止のためにビタミンEが必要なのです。
以前は安価なBHAやBHTなどの化学合成品が広く使用されていましたが、これらに発ガン性があるとの報告があり、マルトモは天然抽出による安全な「酸化防止剤(抽出ビタミンE)」に変更しています。主に大豆、なたね、綿実などの油かすから抽出したものです。


