日光浴が煮干しのパワーを引き出す?カルシウム吸収率を上げるコツとは
食品添加物「ビタミンE」
カルシウムちゃんと摂取したいな〜。
実はカルシウムを効率よく吸収する方法があるんじゃ!
えっ、そうなの?どんな方法なの?
ビタミンDをいっしょにとると、カルシウムが身体に入りやすくなるんだぞい。
へぇ〜!じゃあ、お日さまにあたったり、お魚を食べたりしたらいいのかな?
そうじゃ!カルシウムパワーがぐーんとアップするぞい!
カルシウム豆知識

カルシウムは、歯や骨を作っている栄養素です。
大人の体には約1,200gのカルシウムが存在し、その99%は骨と歯に、残りの1%は血液などの体液や筋肉などの組織に存在します。
一般成人のカルシウム摂取目安量は1日約800mgです。
ちなみに、許容上限摂取量は1日約2,500mgです。摂り過ぎによる弊害には泌尿器系結石などがあります。
しかし、日本人の平均摂取量は1日約500mgで、慢性的なカルシウム不足です。
昨今の食生活では結石になる程摂取しているわけではありませんので、カルシウムは積極的に摂りたい栄養素の1つです。
カルシウム吸収力アップ

健康飲料等に、「カルシウム1,000mg」という表示のものがありますが、カルシウム単独の摂取量が多くても、全てが体内で吸収されるわけではありません。
カルシウムを効率良く吸収する為には、ビタミンDとマグネシウムを併せて摂取する事が非常に重要です。
ビタミンD
カルシウムの吸収率を上げ、血中のカルシウム濃度を維持し、骨の形成を助けます。
ビタミンDを多く含む食品は、かつお節、ごま、大豆、柿、イカ、納豆、落花生などです。
マグネシウム
カルシウムの骨への沈着を促進します。カルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2:1が理想です。
マグネシウムを多く含む食品は、煮干し、鮭、干し椎茸、本しめじ、鶏全卵、うなぎ、さんまなどです。
カルシウムには日光浴!?

腸壁からカルシウムを吸収するためには、「ビタミンD3」が必要です。
日光浴をすると、紫外線の作用で血液中のコレステロールから「ビタミンD」ができ、さらに、その「ビタミンD」が腎臓と肝臓を通過して「ビタミンD3」になります。
つまり、「お肌の敵」と決め付けてしまっている紫外線も、カルシウムを吸収するためには、必要不可欠なものなのです。


