マルトモ株式会社（社長：今井均 本社：愛媛県伊予市）は、国内で製造した6種のだし素材を使用し素材本来の風味にこだわった「和食の力 六種素材のだしパック」を、2022年3月1日より発売します。

コロナ禍においてだしパック市場は、だし取り需要の拡大や調理機会の増加がさらなる追い風となり、堅調な市場拡大を続けています。マルトモは「和食の力だしパックⓇ」（調味料使用の味付けタイプ）の発売に続き、「和食の力 六種素材のだしパック」（調味料不使用の素だしタイプ）を発売し、さらなる市場拡大を図ります。

「和食の力 六種素材のだしパック」はかつお節屋ならではの、だし素材をふんだんに使用しただしパックです。国内で製造した6種のだし素材（宗田がつお節、さば節、かつお節、むろあじ節、昆布、しいたけ）を使用し味と香りのバランスにこだわりました。食塩をはじめとする調味料を使用していないため、だしパックの使用用途1位（※自社調査）である毎日のおみそ汁にもぴったり。 3分煮出すだけの簡単調理で本格的なだしが取れ、お好みの味付けでいろいろなお料理にご使用いただけます。

マルトモは、創業100年以上にわたり“かつお節・だし”を通じて和食文化の継承に努めてまいりました。多様化する食の時代、これからも生活者の声に耳を傾け、生活スタイルや時代ニーズに合わせた“かつお節・だし”にこだわる食提案を続けてまいります。

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