味も薄口なのか、はたまた念願かなって「料亭」の味なのか。高校時代にテニスで日本一となった体育会系男子がたんぱく質たっぷりのかつお節を絡め、ヒット商品を作ります。しくじるのか成功するのか乞うご期待。そもそもなぜマルトモと太蔵さんが絡むのかを解き明かす、エピソード0の本編をぜひご覧ください。

ほんとに始まっちゃいました。杉村太蔵さんとマルトモの商品開発プロジェクト。グダグダなのかキレキレなのか。リモートなのに押し出しの効く太蔵さんの声はさすがです。開発キーワードは「料亭」・・・(笑)　そして、太蔵さんが何げなく提案した「毛ガニのカニ味噌」。参加メンバーは、このカニ味噌の底力をのちのち痛感することになるのであります。

主力商品である花かつおの製造工程を学び、だしを効かせた商品開発に活かします。まずは前半。かつお節を蒸気殺菌するまでの工程です。

花かつお製造の核心に迫り、マルトモのこだわりの工程をお伝えします。工場内に充満する香り、感動を削りだす装置、従業員のクラフトマンシップなど。。。。それらすべてに驚く太蔵さんの至極のリアクション芸も必見です。

いよいよ商品開発の根幹、開発会議が始まりました。理想を語るもよし、夢を妄想するもよし。「だしの伝道師®」の意味不明な口上も飛び出しつつ、太蔵さんのキャラで明るくにぎやかな会議となりました。極めつけは、大人気商品「鯛の生茶漬け」の実食です。

6/24（金）に行われた「杉村太蔵氏、商品開発特命係長就任会見」の様子を配信します。
▼全編はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=2maoqLCFrX0&list=PLxCQww4mZaCnlgaUS7g44LL9FcRrRTKa6

杉村太蔵さんのカニ講座開講～！カニ屋さんでバイトしていたという太蔵さんが軽快に殻をむいて実食。美味しすぎるカニとカニ味噌に北海道の底力を痛感しつつ、「これ、出汁いらないんじゃないかな…」というかすかな疑問が頭をよぎる。暗雲立ち込める開発会議の行方はいかに？！