土居幹治 専務取締役
愛媛大学農学部農芸化学科を卒業後、マルトモ株式会社に入社して
研究開発に従事。九州大学への論文提出で農学博士号取得。
「だしの伝道師Ⓡ」という二つ名で小学校や公民館での出前授業を実施し、
かつお節文化の拡散に邁進中。
「だしの伝道師®」土居でございます。
サ行は心に刺さります。
カーナビが普及し始めた頃、運転者とカーナビのやり取りがよくコントのネタになってました。意志を持ったカーナビに振り回されるストーリーが多かったのですが、なんと、米国には「最短かつ最も気分を盛り上げてくれる道順を選ぶカーナビ」なる特許が登録されています。
車内でひとりごつ声をマイクが検知し、脈拍やハンドルを握る手のひらの汗をセンサーが検出して運転者の感情を探り出す。これに対応させて、イライラしない通りや賑やかなレストラン街、穏やかな景色をルートに選ぶようナビゲートするらしいんです。

なるほど。車中で喜怒哀楽を出し過ぎると、あらぬ方向に導かれてしまうな。それならば、月曜の朝にやる気が出るナビゲートや、プレゼンが成功するようテンションを高めてくれるナビゲートシステムも用意してもらいたいものです。できればサ行の発音がきれいな女性の声で。

オーディオマニアは、アイドル歌手のサ行の音で音響システムの善し悪しを判断するんです。サ行がクリアに伸びるかどうかがポイントだとか。
社員教育の世界でもサ行は大事です。例えば、相手にやる気を出させる7S(7つのサ行)は、「すごい」「さすが」「すてき」「尊敬する」「鋭いね」「その調子」「最高」。この言葉を部下に投げかけてモチベーションを上げ、成果につなげるのです。
食品の製造現場だと、工場が遵守すべき7Sが定番。「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」「洗浄」「殺菌」。基本中の基本ですが、「衛生安全なくして食品にあらず」というわが社の考えにも合致してます。

愛媛大学農学部農芸化学科を卒業後、マルトモ株式会社に入社して
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