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鰹節屋、だし屋ならではの味の相乗効果を活かした鍋つゆ 「だし小鍋」シリーズ。食べたいときに、人数分がおいしく食べられる小袋包装、風味を保つ無菌充填製法です。その圧倒的なだし感をお楽しみください。

◆各品種の特長◆

  • ◆かつおと昆布の寄せ鍋つゆ

    枕崎製造かつお節、北海道産昆布の他に
    瀬戸内産真鯛のうま味を加えた、
    コクのある上品な味の鍋つゆです。

  • ◆地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ

    徳島県産地鶏(阿波尾鶏)のうま味と瀬戸内の藻塩の
    やわらかい塩味に生姜の風味を加えた
    飽きのこない味の鍋つゆです。

  • ◆帆立はまぐり塩鍋つゆ

    帆立はまぐり塩鍋つゆは、帆立・はまぐりのうま味を引き立てるため、しょうゆは使用せず仕上げ、かつお節と昆布のだしを合わせた、やさしい味わいの鍋つゆに仕上げています。

  • ◆黒豚にんにく醤油鍋つゆ

    黒豚にんにく醤油鍋つゆは、鹿児島産黒豚とかつお節の
    ダブルのうま味と、にんにく・生姜の香味野菜の風味が広がる鍋に仕上げています。

◆「だし小鍋」の商品特長◆

  • 1.無菌充填製法により
    フレッシュな味わいを
    実現しました。

    無菌充填製法により、低い濃縮率でフレッシュなだしの風味を閉じ込め、豊かな味わいを実現しました。圧倒的なだし感のある鍋が楽しめます。

  • 2.こだわりのだし素材を
    使用しました

    各種、こだわりの国産・国内製造原料を使用しました。
    だしの効いた本格的な鍋料理をお楽しみいただけます。

  • 3.1人前の使い切りタイプで
    便利

    無菌充填製法により長期保存ができ、続けて使う必要も無く1人前でもだしの効いた本格的な鍋を手軽に楽しめます。

◎鍋料理は現代にぴったりメニュー◎
最近の食生活や鍋料理について聞いてみました。

  • 1.鍋料理のいいところは、
    野菜をたくさん食べられる点

    鍋料理のいいところは、「野菜をたくさん食べられる」が1位で、「身体が温まる」が2位。
    1日に必要な野菜の摂取量は、厚生労働省が提唱する
    健康づくりの指標「健康日本21」で350gとされていますが、加熱料理したものを取り入れることで、野菜のカサが減り、効率よく食べられます。鍋は、野菜を摂取する上でもぴったりのメニューです。

  • 2.新しい生活様式では、栄養や野菜摂取に気を使う!

    コロナ禍の影響もあり、4割程度の方が、
    栄養に気を遣うようになった、野菜を多く取るようになったと回答しています。
    健やかな食生活のためには
    日頃の栄養バランスの良い食事や、
    質の良い睡眠が大事です。
    鍋料理は、おいしく優しくあなたの食生活を応援します。

◎ だしの力を活かした「だし小鍋」 ◎
「だし」は、かつお節や昆布などを鍋で煮出した汁のこと。
水やお湯で、食べ物の中のおいしい成分「うま味」を引き出したもの 。

  • 1.三大だしの材料と
    「うま味」の成分

    だしのおいしさ、「うま味」の成分を多く含む食材は、みなさんご存じのように、
    昆布、かつお節、干ししいたけなどが挙げられます。
    昆布のグルタミン酸 、かつお節のイノシン酸、そして、干ししいたけに含まれるグアニル酸が代表的なうま味成分です。

  • 2.「うま味」には
    相乗効果があります。

    「うま味」には、昆布などに含まれるグルタミン酸や、かつお節などに含まれるイノシン酸などがあります。この二つを合わせると、「うま味」は8倍にもなり、「うま味の相乗効果」と呼ばれます。
    鍋物や煮物がおいしいのは、この「うま味の相乗効果」が働いているからなのです。

  • 3.鍋物がおいしいのは、野菜、魚介類、肉のそれぞれのうま味が合わさるから。

    野菜など多くの食品に含まれるグルタミン酸、肉や魚に多く含まれるイノシン酸、干ししいたけなどきのこ類に多く含まれるグアニル酸が、鍋の中で一緒に合わさることが鍋のおいしさの秘密です。
    鍋は、食べると温かくもなるし、おいしい食材のおしくらまんじゅうですね 。

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