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ふんわりやわらか食感で、何にでも使いやすい小ぶりサイズの削り節です。
トッピングはもちろん、だし取りにも使え、だし取り後はそのまま具材としても食べられます。
いろいろなお料理のトッピングに使いやすく、香り、うま味だけではなく見た目も華やかにしてくれます。

◎「めっちゃ使えるふわふわ花かつお」の商品特長◎

  • 1.トッピングに最適

    ふんわりやわらかとろける食感の花状ソフト削りです。
    通常の薄削りよりも薄く(当社一般品比)削っているため、ふんわりとボリューム感があり、やわらかなとろける食感が特長です。

  • 2.だし取りにも使える形状

    小ぶりな花状ソフト削りなのでトッピングはもちろん、だし取りにも最適です。
    どんなお料理とも相性が良く、汎用性があります。

  • 3.国内製造のかつお荒節を使用

    豊かな香りとシャープなうま味が特長のかつお荒節使用。国内製造で安心・安全です

  • 4.だし取りの後もそのまま具材に

    かつお節は約 70 %がたんぱく質です。
    かつお節はたんぱく質を豊富に含む高たんぱく食品で、
    少量食べるだけでも体内で生成できない必須アミノ酸を
    効率的に摂取することができます。
    だし取り後、そのまま具材としてお召しあがりください。
    「だし」では、約20%しかかつお節の栄養が取れません。
    かつお節10gをまるごと食べることで、1日に必要なアミノ酸の約3分の1が取れます。

◎「めっちゃ使えるふわふわ花かつお」のおいしさのヒミツ◎

  • 1.口どけの良いソフト削り

    かつお節の繊維を断ち切るように、かつお節に対し垂直気味に通常の薄削りよりも薄く(当社一般品比)削った「ソフト削り」を使用しています。
    やわらかく口当たりの良い食感となり、特にトッピングに良く合います。

  • 2.“ふわふわ”だから、香りも味も広がりやすい。

    薄くてふわふわしているということは、その分空気も含みやすくなり、香りも広がりやすくなります。
    お料理 にのせた時も、小ぶりでトッピングしやすく、
    ボリューム感があり、透明感のある薄いピンク色が
    華やかさを演出してくれます。
    もちろん、食べたときのうま味・コク味も広がります。

  •  

     

◎めっちゃ大切なたんぱく質◎
多様化し、食生活も乱れがちな時代、たんぱく質の不足は、さまざまな病気の要因につながります。

  • 現代人のたんぱく質の
    「摂取量」が減っている!

    私たち日本人の食生活において、たんぱく質の摂取量が減少しています。
    戦後の食生活の変化に伴い増え続けたたんぱく質摂取量でしたが、今や1950年代と同水準まで落ち込んでしまいました。

  • 摂取を心がけたい、
    鉄分・ミネラル、たんぱく質!

    生活者の皆様にたずねてみると、健康のために摂取を
    心がけているものは、1位、鉄分・ミネラル、2位、たんぱく質、 3位、各種ビタミンとなっており、たんぱく質摂取への関心が高いことがわかります。

  • 育ち盛り、中高年時に大切な
    “たんぱく質”補給

    育ち盛りの時期はもちろん、中高年時のロコモティブ
    シンドローム(運動器症候群)、サルコペニア(骨格筋量と骨格筋肉の低下)、フレイルなどの予防対策には
    十分なたんぱく質補給が大切です。
    世界でもトップクラスの長寿国となった日本の平均寿命。
    大事なのは介護に依存しない健康寿命。
    人生百年時代に向けても十分なたんぱく質補給が必要です。

  • 健康長寿になるために!

    サルコペニア、ロコモ(ロコモティブシンドローム)、フレイル。何やらものものしい横文字たちですが、要介護への入り口となる危ない信号ですので、自分たちの体の状態を表す言葉として知っておくと、予防につながります。
    サルコペニアはロコモを引き起こす原因の一つでもあり、ロコモになるとフレイルを招きます。
    中高年時のサルコペニア、ロコモ、フレイルの予防のためにも、日々の積極的なたんぱく質の摂取と適度な運動が必要です。

  • 「サルコ」「ロコモ」「フレイル」?

    サルコペニアという単語は、ギリシャ語の筋肉「sarco(サルコ)」と喪失「penia(ぺニア)」の造語です。日本語では「筋肉減弱症」と訳されます。
    サルコペニアは、筋肉の量が減少していく老化現象の事です。全身の筋力低下および身体機能の低下している状態です。
    食事のバランスが悪く、栄養が十分摂れない、運動量が少ない生活習慣などが原因で筋肉の量が減り、そのためにさらに運動量が減るという悪循環で、サルコペニアは進行してしまいます。

  • 【 ロコモティブシンドローム 】
    「運動器症候群」

    「運動器症候群」を指します。
    筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった自分一人で移動することに何かしら支障が起きている状態のことです。
    家の中でつまずきやすくなったり、階段を上るのに手すりが必要などは、ロコモの可能性があり、ほうっておくと介護の必要性が高くなったりします。骨粗鬆症もロコモが関係しています。

  • 【 フレイル 】 フレイル

    フレイルは、米国で用いられている「frailty」=居弱に由来します。
    フレイルとは、加齢にともなって身体機能や予備能力が低下した状態で、健康な状態から要介護へと移行する前の状態を指します。
    フレイルの状態は、早期に栄養状態や運動を改善するなど、適切な支援を受けることで、再び健常な状態に戻れる可能性が高い時期です。

◎そもそも、たんぱく質って?◎
たんぱく質は、炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれます。私たちのカラダをつくる、最も重要な栄養素です。

  • 髪の毛、血、体液、筋肉などの私たちのカラダのほとんどのものがたんぱく質からできています。

    私たちのカラダは水分が約60%、たんぱく質が約20%、その他脂肪・糖質などが約20%でできています。
    カラダの中には約10万種類のたんぱく質があると言われています。

  • たんぱく質は、たった20種類の
    アミノ酸からできています。

    カラダの20%もしめる大事なたんぱく質。
    このたんぱく質は、20種類のアミノ酸からできていますが、このうち、人が自分の体の中で作れないアミノ酸があり、必須アミノ酸と呼ばれ、食べ物などから摂るしかありません。

  • 私たちのカラダは、食べたものでできている!

    英語で“You are what you eat. “ということわざがあります。「あなたは、あなたの食べたものでできている。」という意味ですが、私たちは食べたものを胃で分解し、腸で吸収して、体の中で再合成し、いろいろな部位を作っています。
    食べるということは、生きていくためにとても大事な営みです。牛肉を食べても、牛にならないのは、一度積み木ブロックのようにアミノ酸に分解して、それを組み合わせて新しく必要な部品=たんぱく質を作っているからなので、ご安心を!

  • かつお節は70%以上がたんぱく質、 しかも必須アミノ酸の全9種類が バランス良く含まれます。

    かつお節は70%以上がたんぱく質です。
    かつお節のたんぱく質には、人間の体内でつくることが
    できない必須アミノ酸の全9種類がバランスよく
    含まれています。
    「だし」では、約20%しかかつお節の栄養がとれません。
    かつお節10gをまるごと食べることで、1日に必要な
    アミノ酸の約1/3が摂れます。

  • トッピングや具材として
    かつお節の栄養をまるごと食べよう!

    かつお節はどんな食材にも合う万能の調味料として
    使えます。
    いろいろなお料理にトッピングとして、煮物や汁物のだしを取ったあと、そのまま具材として食べることで貴重なかつお節の栄養がまるごといただけます。

かつお節の繊維に対する削り方の違い
かつお節を削る際、かつお節の繊維に対してカンナ刃を水平に当てるか垂直に当てるかで口当たりが変わります。

  • 水平削り

    かつお節の繊維に対し水平に削る削り方。
    花を長く、薄く削りやすい。「花かつお」、「厚削り」、「糸削り」など。
    ※写真はイメージです。

  • 垂直削り

    かつお節の繊維に対し垂直気味に削る削り方。
    かつお節の繊維が切れるので、ソフトな口当たりになります。
    「ソフト削り」など。
    ※写真はイメージです。

削りぶしの削り方・種類の違い
削りぶしは削る方向や厚みによって、食感やだしの味が異なり、それぞれに適した料理があります。

  • 花かつお

    かつお節の繊維に対し水平に、花びらのように薄く(約30ミクロン)削ったもの。上品な香りと味で、和食全般に相性がよく、特にお吸い物などの汁物に合います。
    ●一番だしなど、だし取りに。
    ●お吸い物や、淡い味の煮物に。
    ●お好み焼きやたこ焼きなどに。
    ●サラダやパスタのトッピングに。

  • ソフト削り

    かつお節の繊維を断ち切るように、薄く(約30ミクロン)削ったもの。
    やわらかく口当たりの良い食感。トッピングに合います。
    ●炊きたてのご飯にふりかけて。
    ●旬の野菜のおひたしに。
    ●煮物などのトッピングに。

  • 花状ソフト削り

    かつお節の繊維を断ち切るように、薄く(約30ミクロン)削ったもの。
    ふんわりやわらか食感で、何にではもちろんだし取りにも使えます。
    ●ごはんやうどんに。
    ●お好み焼きやたこ焼きなどに。
    ●サラダやパスタのトッピングに。
    ●煮物のだし取り後そのまま具材として。

  • 糸削り

    約2mm巾の糸状に細く削ったもの。血合いを除いたものが多く色も白く美しい。
    見た目と食感が繊細でお料理に華を添えます。ハレの日やおもてなし料理のトッピングに合います。
    ●数の子のトッピングに。
    ●菜の花など季節のおひたしに。

  • 砕片

    一度花かつおにしたものを、食べやすいようにさらに粉砕したもの。トッピングに合います。
    ●冷奴、納豆など日々の副菜に。
    ●混ぜ込みおにぎりや和え物に。
    ●ドレッシングやたれに。

  • 削り粉

    かつお節を削る際にできる細かい粉末。
    ラーメンやみそ汁などにふりかけたり、様々なお料理に使えます。
    ●ラーメンやみそ汁に。
    ●チャーハンや炒め物に。
    ●パン生地に練りこんだり、てんぷら粉に混ぜて。

  • 厚削り

    かつお節の繊維に対し水平に、厚く(200ミクロン以上)削ったもの。長時間煮出しても雑味やにごりがでにくく、濃いだしが取れます。
    ●そば・うどんつゆのだし取りに。
    ●濃い煮物に。

  • 混合削り(薄削り)

    かつお節、さば節、むろあじ節など複数の節や煮干しなどを薄く削ってブレンドしたもの。それぞれの素材の個性と相乗効果で複雑味のある濃厚なだしが取れます。
    ●揚げだし豆腐、濃い味の煮物に。
    ●めんつゆに。

  • 混合削り(厚削り)

    かつお節、さば節、いわし煮干しなど複数の節や煮干しなどを厚く削ってブレンドしたもの。だし取り専用に使います。
    ●めん類、みそ汁に。
    ●煮物、鍋物に。

  • 帯削り

    かつお節繊維に対して水平に、花びらように薄く(約30ミクロン)、約1cm前後の巾に削ります。形がそろっているので、扱いやすく、見た目にもきれいです。
    ●お好みやきや、おひたし、うどん等のトッピングに。

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