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「節匠削匠(ふししょうさくしょう) 鰹本枯節」
節と削り、二つの匠の結晶 創業105年目のマルトモから。

  • 節の匠あれば、

    九州、鹿児島県枕崎に節屋あり。
    300年以上続く伝統製法で、
    コク・うま味の強い上品な香りの
    至高の鰹本枯節を作る匠あり。

  • 削りの匠あり。

    瀬戸内、愛媛県伊予に
    創業100年を超える削りぶし屋あり。
    ここに「ミクロンマイスター®」と呼ばれる削りの匠あり。

  • 匠の節

    ◎鹿児島県枕崎製造の鰹本枯節を100%使用。
    ◎色が濃くエグ味や雑味の強い血合い部分を除いて、上品な色と香りに仕上げました。
    ◎丹念にかび付けをしたコク深いうま味が
    特長です。

  • 匠の削り

    ◎特注のカンナ刃を使い、
    熟練の「ミクロンマイスター®」が
    丹精込めて極薄(約25ミクロン※)に削りました。
    ◎節の繊維を断ち切るように節に対して
    ほぼ直角に削りました。
    ◎ふんわり、なめらかな口どけです。

  • 「節匠削匠 鰹本枯節」は、ミクロン単位で
    削られるためかつお節の花の向こうが透けて見えます。花の年輪状の模様は鰹の繊維で、繊維に対して
    ほぼ直角に削っていることがわかります。
    ※ミクロン=マイクロメートル。100万分の1。
    0.001ミリメートル。ティッシュペーパー2枚重ねはおよそ40ミクロンです。

◎おいしい召しあがり方 ◎

  • お料理のトッピングに最適です。

    「節匠削匠 鰹本枯節」の上品な色と香り、コク深いうま味、
    ふんわりなめらかな口どけは、お料理のトッピングに最適です。
    ちょっと見た目も豪華にしたいハレの日や、おもてなしの料理に花をそえます。

◎人にも地球にもやさしい商品設計◎

  • ◆ 商品外袋の裏面と側面、商品内袋にUDフォント
    (ユニバーサルデザインフォント) を使用。
    また、内袋の切り口を大きく表示し、どなたにも読みやすく、使いやすい商品を目指しました。

    ◆ 外袋と内袋(※使用部位:インキ)には生物由来の資源(=バイオマス、再生可能な生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの)を使用しました。

  • 匠の節

    節のうま味は、カツオの解凍時間、蒸煮の温度、時間によって劇的に変わる。
    匠は、カツオの個体差、気温によってこの時間を微妙に変化させる。うま味を凝縮させるための経験値を積み重ねた匠だけに任される。煮熟の後、骨抜きを施し、焙乾・あん蒸後、形を整え4回のかび付けをしたものだけが本枯節となる。

  • 匠の削り

    ふんわり、なめらかで口どけの良い食感は、その厚みにかかっている。「ミクロンマイスター®」と呼ばれる、削り職人の指先によるカンナ刃の調整によって、ミクロン(1000分の1ミリ)単位の厚みの枯節が削り出される。繊維に対しほぼ直角に削るために、カンナ刃は都度磨き直され、切れ味を保つ。

  • 匠の食

    ふんわり、なめらかなくちどけと、本枯節の持つ上品な香りとコク・うま味を堪能するために、まず上等の米を使った炊き立ての飯を準備する。調味料は何もつけずに、飯の甘味と本枯節のほのかな塩味、そしてコク深い味。鼻を抜けていく至福の香り。食べることもまた、「匠」の技となる。

  • 匠の節の象徴、蒸篭(せいろ)

    節を作る際、「生切り」されたカツオの身を
    金属製の籠の上に一つ一つ丁寧に並べる「籠たて」。乱雑に並べると反り返ったり曲がったり、きれいな形のかつお節ができなくなります。
    匠の節作りに欠かせない、かつお節のためのゆりかごともいえる蒸篭を象徴化しました。

  • 匠の削りの象徴、カンナ刃

    世界一硬い食べ物といわれるかつお節。
    そのかつお節をミクロン単位の薄さに削る匠がいないと製品にはなりません。
    節を削る鉋、そのカンナ刃を象徴化しました。

  • 節と削り、二つの匠の結晶

    2つの匠の2つのシンボル、蒸篭とカンナ刃を
    組み合わせ「節匠削匠」のシンボルとしました。

◎毎日の食事で手軽にたんぱく質を!◎

  • たんぱく質は3大栄養素

    私達、ヒトのカラダは水分が約60%、たんぱく質が約20%、その他脂肪・糖質などが約20%でできています。カラダの中には約10万種類のたんぱく質があるといわれていますが、髪の毛、血、体液、筋肉などのほとんどのものが、このたんぱく質抜きではできないのです。このヒトの体を作っているたんぱく質は、炭水化物・脂質と並んで、3大栄養素といわれます。

  • 不足しているたんぱく質摂取量

    厚生労働省が毎年行っている「国民健康・栄養調査」によると、日本人のたんぱく質摂取量は減少傾向です。
    1995年のピーク時から比べておよそ10gぐらい減少してるようで、これは戦後の食糧難からの回復時期と同じレベルになっています。

  • 延ばしたい健康寿命

    世界でもトップクラスの日本人の平均寿命。
    大事なのは日常的・継続的な介護に依存しない健康寿命です。人生100年時代に向けても延ばしたい健康寿命です。

  • 大切な中高年時のたんぱく質摂取

    育ち盛りの時期はもちろん、中高年時のロコモティブシンドローム(運動器症候群)、サルコペニア(骨格筋量と骨格筋肉の低下)、
    フレイル(加齢により心身が老い衰え、介護が必要になりやすい状態)などの予防対策に十分なたんぱく質摂取が大切です。

  • まずは朝食から!

    日本人のたんぱく質不足がいわれていますが、特に朝食で不足している人が多いようです。約70%以上がたんぱく質のかつお節、毎朝の食事にささっとトッピングして、たんぱく質をプラスしましょう。

  • まずは、いつもの朝食にササっとトッピング!

    白いご飯、おみそ汁、おひたし、納豆、冷奴など。
    毎朝のメニューに、さっとトッピングして
    たんぱく質をおいしく摂取してください。
    かつお節なら、うま味と香りで塩分を減らしてもおいしく感じられ、減塩対策にもつながります。
    和食だけでなく、トーストなどにも使えます。

◎季節の”おもてなしおひたし”◎

  • 春は菜の花 苦味も妙味
    「菜の花のおひたし ミルフィーユちらし添え」

    春は芽吹きの季節。花をテーマに食卓をコーディネートして。
    主菜はサーモンローズを添えたミルフィーユ寿司。
    副菜は、シンプルだけど旬の恵みを感じられるおひたしで。
    ほんのりとした苦みに、春の訪れを感じることができます。

  • 夏はスタミナ 野菜を豊富に
    「そうめんで夏野菜のおひたし」

    夏は、みずみずしい野菜の宝庫。
    うり、おくら、茄子、みょうが、とうもろこしなどを
    そうめんと共に、さっぱりさわやかに。
    波音が聞こえてきそうな、清涼な時間を。

  • 秋は夕暮れ 月も調味に
    「収穫祭 まんまるお月見ほうれん草」

    収穫の秋。山の物、海の物。
    根菜、果実、脂の乗った秋味=鮭。
    おひたしに卵の黄身を加えてまろやかな一皿に。
    家族や友と月を愛でながら、秋の恵みに舌つづみをうちましょう。

  • 一年の計 一膳に込めて
    「白菜としめじの柚子風味おひたし」

    年も改まり、気持ちも新たに客人をもてなす。
    お屠蘇の力も借り、一年の計を披露する。
    まずは、家族と自分の健康。そして、地球。
    使い残さない、食べ残さない。

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