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◎ いりこ/煮干しのおいしさをまるごといただく。 ◎

  • いりこ/煮干しまるごとだしの素は、いわし煮干しをまるごと粉砕して配合しただしの素です。
    いわしの割合も大幅にアップ、いわし煮干し特有の風味を楽しめ、食材の恵みをまるごといただけます。

    地域によってその呼び方に違いがあるため、商品名を2パターン用意しました。地域に合わせた商品名で販売します。

◎ いりこと煮干しの違い ◎

  • 「いりこ」と「煮干し」。この二つは同じものです。地域によって呼び名が違い、主に西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれています。いりこにはカタクチイワシを使うのが一般的ですが、ウルメイワシやマイワシなどが使われることもあります。
    鮮度が命のため、捕獲後は海水で煮て、すぐに乾燥させていりこ/煮干しへと加工されます。

◎ いりこ/煮干しまるごとだしの素商品特長 ◎

  • 1.原料にいりこ/煮干しをまるごと配合

    いりこ/煮干しを頭から内臓、尾までまるごと配合しているため、いりこ/煮干しならではの風味も、食材としての恵みも残さずいただけます。食品ロスの抑制にもつながるエコな商品です。

  • 2.国内製造のいわし煮干しを独自製法で焙焼加工

    原料には国内製造のいわし煮干しを使用。こだわりの独自製法で焙焼することで得られるいりこ/煮干しならではのコクと香ばしさが特長です。

  • 3.いりこ/煮干しをたっぷり使用!

    いりこ/煮干しをたっぷり(当社一般品比1.8倍)使用しました。
    いりこ/煮干し由来の風味やうま味を効かせ、やさしい塩味に仕上げています。

  • いりこ/煮干しは大きさによって呼び名が変わり、8cm以上のものは大羽(おおば)、6~8cmのものは中羽(ちゅうば)、6~7㎝のものは中小羽(ちゅうこば)、4~6cmは小羽(こば)、それより小さい3~4cmのものはかえり、かえりより小さいサイズは「ちりめん」と呼ばれます。

◎ 「いりこ」「煮干し」は、天然のおいしさそのもの ◎
いりこ/煮干しは原料の鮮度が命です。原料のイワシと海水のみで作られている天然のおいしさです。

  • いりこ/煮干しができるまで

    いりこ/煮干は、漁獲⇒原魚水洗い⇒煮沸⇒乾燥⇒選別⇒ 箱詰めという工程を経て製品となります。原料の鮮度が製品の品質を大きく左右するため、漁獲から加工まで短時間で処理することが最も大切です。
    専用船で漁獲されたイワシは、水揚げされた後、加工場に運ばれ、せいろに広げられて水洗いをし、ぬめりを取った後、海水で煮沸されます。
    煮上がったイワシは、サイズにもよりますが約6~12時間、乾燥され、おいしいいりこ/煮干しへと生まれかわります。
    いりこ/煮干しは、原料のイワシが持つ恵みと海水のみで作られている天然のおいしさといえます。

◎ できることからエコ・アクション。おいしく、食品ロス削減! ◎

  • 食品ロスとは?

    本来食べられるのに捨てられてしまう食べ物。もったいないし、環境にも悪い影響を与えます。
    食材は、
    ・買いすぎない
    ・残さず使い切る
    ・作りすぎない
    ・残さず食べきる
    が大切です。
    使い残しの野菜や食材、賞味期限のせまった食品は、みそ汁やスープでおいしくいただきましょう。

◎こんなお料理に、お使いください!◎

  • 具だくさんみそ汁

    季節の食材を具だくさんのみそ汁にして楽しむ。煮干しの甘い風味が食材のうま味を取りまとめて何とも贅沢な味に。一汁一菜にも。

  • おでん

    おかずに、熱燗に、おやつに。たくさん作って常備菜にも。もちろん、あつあつほくほくもおいしいですが、ひんやり、煮干しだしの染みたおでんもしみじみうまい。

  • 切り干し大根

    おから、ひじき、切り干し大根、いり豆腐。食卓にちょこっとあると、何とも落ち着く副菜、おばんざい。煮干しのツンとしたうま味が後を引きます。

  • たぬきうどん

    だしのおいしさをしっかりと味わえ関西風のうどんだし。「煮干しまるごと だしの素」なら、コク・風味がしっかりと。一適残らず、飲み干せるおいしさです。

  • しょうゆラーメン

    豚の背脂こってり系もおいしいけれど、
    時々無性に食べたくなる、昔ながらの中華そば。煮干しのコク・うま味が後から追ってきます。

  • ブロッコリーとウインナーのみそ汁

    ブロッコリーもみそ汁で新しいおいしさ発見!
    ウインナーソーセージでたんぱく質も十分に。仕上げのオリーブオイルがおつな味です。

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